2014-06-17 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第17号
乳製品の輸出に当たりましては、御指摘のように、輸出先国の消費者ニーズや流通事情等、これを踏まえて行っていくことが重要と考えておるところでございます。
乳製品の輸出に当たりましては、御指摘のように、輸出先国の消費者ニーズや流通事情等、これを踏まえて行っていくことが重要と考えておるところでございます。
現在の基準は、検査基準の水分につきましては二十六年から決めておりますけれども、水分の限界は一般的に一四、五%の間にあると見られまして、貯蔵中の品質保持とか流通事情等を考慮しまして、検査規格上の水分は最高限度は一五%、このようにいたしておるわけでございます。
上げることはできないか、また、今後の協議につきましては、現在のような輸入枠の割り当てを廃止しまして完全自由化を実現してもらいたい、そういうような希望の表明があったわけでございますが、日本側からは、さきの東京ラウンドでの日米合意については誠実に履行している、また、この協議につきましては、明年度末ごろまでにはぜひ話し合いを行いたいということを発言をいたしまして、まだ現在の牛肉あるいは柑橘の生産事情、流通事情等
ところが最近、生産事情、流通事情等の変化もございまして、最近では、米の品質の評価は、等級区分によるよりは、どちらかと言いますと、食味に関連しますのは産地、品種、銘柄でございますので、品質全体の評価が銘柄に重きを置いた評価が行われるようになってきているというようなこと、あるいはまた、稲作の省力化に伴いまして、一、二等の玄米の出回り率というのは非常に減っております。
しかし、現在の各種価格制度は、各農産物の特性、特質や、あるいは異なる需給事情あるいは流通事情等に基づいて非常に長い歴史的な過程を経て形成されてきたものでありまして、これらを統一的な視点に立って運営をするということはいろいろとむずかしい問題があることは、御承知のとおりであります。
これは、農作物、畜産物のそれぞれの商品の特性であるとか、あるいは流通事情等も背景にいたしますので、これを一律に生産費補償方式というふうなやり方をするということは私はなじまないというふうに考えておるわけでございます。
次は、農産物の価格政策についてでございますが、農産物の価格政策につきましては、農産物ごとの商品特性、生産・流通事情等に即してそれぞれに適した価格支持の方式が具体的に定められております。また、価格の決定にあたっても、関係審議会の意見を十分聞くなど、適正な水準に定めるようつとめておるところでございます。
○説明員(森整治君) ただいまいまお話のございました輸入小麦の件でございますが、先ほど関税局長から御答弁ございましたように、六月の麦価算定で、いろいろ麦製品の自由化でございますとか、通貨調整後の麦製品の価格の流通事情等を見まして、米価審議会にはかった上で価格算定をいたしたいというふうに考えておりますが、小麦の価格の問題は、すでに予算の編成段階におきまして、年間を通じまして約七十億食管の損失の減、そういう
すなわち、最近における流通事情等の変化によりまして、基金がその機能を十分に発揮できなかったことからこのようなことに相なりましたので、本法案の上程されるに至りました事情はよくわかります。これはまことにやむを得ないものとして、この解散を承認せざるを得ないという立場をとるものでございます。
今回は苗木の流通事情等も変わってまいりましたので、共同購入をしてほしいということであります。新規事業でございます。いろいろ問題がありますが、目下省内でそれについて検討を進めておる段階でございます。
における公式の会議以外の場において、いろいろな重要問題についての意見交換等の場において、大臣の通訳の任務を果たすということのほかに、大臣が、今回の御旅行を通じまして、アメリカ、カナダの農業事情あるいはカナダ小麦の生産、流通、輸出事情、メキシコのトウモロコシの生産事情、将来の輸出余力の有無等の視察をなされるわけでありまするので、榊田調査員につきましても、食糧庁といたしましては、そのような穀物の生産、流通事情等
○檜垣説明員 ただいま申し上げましたように、経済同友会の常任幹事で農業部門を担当しておるという方であるならば、カナダ、アメリカ、メキシコ等、日本の食糧穀物、飼料穀物等の輸入ソースであります諸国についての、食糧事情あるいは穀物事情、流通事情等を視察調査していただく方として、私は十分な方ではなかろうか——なお私どもの発想の端緒としては、ただいま申し上げましたとおり、大臣の非公式な場における通訳を十分に果
そこで、県単位の中でも、これを分けてやるというような例外の場合もあるかどうかということでございますが、これは、同じ県でも、島とか、あるいは山村地帯、僻地等によりまして、自然的な条件も異なって、かつ、生乳の生産事情、流通事情等が異なる場合には、乳価プールも同一に行なう必要がないというふうに認められるので、県内の地域を区分する場合もあり得るのでございます。
ここで那賀川流域の森林開発に対する業者の意見や那賀川流域の造林事業、木材流通事情等の説明を聞き、さらに那賀川をさかのぼって川Hから約八十キロの地点にある長安口のダムを視察しました。さらにさかのぼって木頭村の蝉谷林道に分け入り、目下県営で行なっている林道建設の現場を視察しました。